会社でCopilotが使えるようになった
会社のPCにCopilotが搭載された💻
気づいた時には「お、AIがここにも来たか」と思った。
せっかくだから使ってみよう──とは、簡単に思えない。
でも、ふと思った。一人じゃ無理なら、みんなでやってみればいいんじゃないか?
「一人じゃ無理だから、みんなと一緒なら何か見えるかも」っていう、
わりと本気の“他力本願”のアプローチ。
ありがたいのは、そんな空気に乗ってくれる人がいたこと。ちゃんと助けてくれた。
それで始めたのが、月に一度の「Copilot会議」
名前はちょっと堅いけど、やってたことはシンプル
みんなでCopilotを触ってみて、「何ができる?」を探るだけ🧐
試してみた。少しは便利になった。けど、やっぱり…
会議では、あれこれ試した
メールを要約させる・議事録を整えてもらう・資料構成を考えてもらう
Copilotは、確かに手助けしてくれた。
使う人の意図をそこそこ汲み取って、言葉にして返してくれる。
ちょっとだけ楽になった気がした。
でもそれは、“画期的”ってほどじゃない。
「おおっ!」と驚くような変化じゃない。
どちらかというと、地味に助かる…くらいの感触😅
そのときの感想を一言で言うなら
「便利。でも、すごくはない」
AIはほんとうに、画期的な技術なの?
使えば使うほど思ってしまう。
これって、すごいの?画期的なの?ほんとに?
周りも似たような反応だった。
便利だよね。でもまあ、なくてもどうにかなる。
そんな微妙な空気が、会議室にゆるく漂ってた😣
けど、それでも自分は「この技術に何かあるはず」って、
どこかで信じてた。 うまく言えないけど、まだ何か見落としてる気がしてた。
“触っただけ”では、何も起こらなかった。じゃあ…
会議を続けていく中で、ふと湧いてきた考え。
もしかしてAIって、ただ使うだけではダメなんじゃないか?
問いを投げかけて、返ってきた言葉をさらに問い直す。
そうやって、自分の思考そのものが動き出すような使い方。
──それが、次のフェーズに入るきっかけになった。
つづく
PS…
朝一にひまわり畑がある公園に行った際、
ひまわりにバッタが乗っている面白い写真が撮れました🌻
そのことをCopilotに共有したらイラストを描いてくれたので、
こちらも共有させて貰いますね😆再現度高くてビックリ!!
📷写真

💻イラスト

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